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2003年5月16日 (金)

新国立劇場バレエ団『白鳥の湖』

2003年5月16日(金) 新国立劇場 オペラ劇場

今年は『白鳥の湖』多いなぁ。たぶん、年末あたりにもう1回観ることになりそうな気もするし(をいをい)。酒井はなを観たいと思いつつ、日程の関係でナターリア・レドフスカヤ&デニス・マトヴィエンコを観る。

マトヴィエンコは登場した瞬間から王子様。ノーブルな雰囲気がよく出ていました。
オデット/オディールのレドフスカヤはポール・ド・ブラがとても美しく、思わず見とれてしまうほど。
道化の吉本泰久は最初こそ物足りなさを感じたものの、正確なテクニックで小気味いい。
そうそう、ナポリのグレゴリー・バリノフがよかったです〜。とても踊りが柔らかくて、観ていると癒されます(笑)。
コール・ドは可もなく不可もなく、って感じ。

ここのバレエ団って、悪くはないけど突出した何かもないような。全体的には安心して観ていられるものの、どこか物足りなさを感じてしまう。アクというか、毒というか、どこかにそういう負の要素がある方が面白いと思ってしまう私が天の邪鬼なのよね、きっと。

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2003年5月11日 (日)

第10回 世界バレエフェスティバル 全幕特別プログラム『眠れる森の美女』

2003年5月11日(日) 東京文化会館

そう言えば、今年はバレエフェスの年だっけかぁ? と、ボーっとしていたら、いつの間にかチケット完売。NBSにキャンセル待ちをお願いして、GW途中でやっと連絡が入る。またまた友人Sと、今度は上野へ。

第1幕。ふ〜ん、これが東京バレエ団のカラボスかぁ。
話には聞いていましたが、観るのは初めて。多少の違和感はあるものの、井脇幸江の迫力ある踊りに何となく納得させられたような(笑)。
リラの精の遠藤千春がとっても優雅。

ンで、第2幕。オーロラ姫のポリーナ・セミオノワ登場。あれっ? 名前だけじゃなくて(チラシではセミョーノワになっていませんでしたか?)、顔も変わった? 妙に大人になってない? それに、出てきた瞬間の華やかさもイマイチじゃありませんか? とは思ったものの、テクニックは素晴らしい。アチチュードもピルエットも、おまけに笑顔もパーフェクト! あっさりし過ぎている気がしないでもないですが、まだ若いし、これからでしょう。

そして、待たせて待たせて、ウラジーミル・マラーホフ登場。もう何も言うことありません〜。
マラーホフと一緒に踊り始めると、セミオノワが数倍も輝いて見えます。これぞ正しいパートナーシップ! いや、さすがです、マラーホフ。

その他、やんちゃの精(第1幕)とダイヤの精(第3幕)を踊った荒井祐子が印象に残りました。青い鳥の中島周はちょっと期待外れ、かな。

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