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2004年3月28日 (日)

十一代目市川海老蔵襲名を祝う会

2004年3月28日(日) 帝国ホテル本館2階 孔雀の間

17時開宴につき、16時少し前にはお仲間の皆様と合流。とりあえず、受付周辺をチェック。係の人に確認すると、16時受付開始とのこと。ってことで、そのまま開場を待つことにする。

いやぁ、皆さん、さすがです。この日のためにデジカメをご購入。片や500万画素、片や10倍ズーム。それに引き替え、私が購入したのは春色バッグとピアス。う〜む、ファンとして何か間違っているような(笑)。とにかく、この時点で写真撮影は他の方にお任せすることに決定!

そうこうするうちに受付開始。成田屋一門&新之助の大きなスチール写真(今回の襲名興行の扮装)にお出迎えしていただき入場。ひょえー、広っ! かなり早い入場だったので、前方のベストポジションをしっかり確保する。

しっかし、それから1時間かけて、次から次へと人が押し寄せる。翌日の報道によると、2,500人ぐらい集まったそうな。すげー!

司会は、小倉智昭&佐々木恭子フジテレビ『とくダネ!』コンビ。

まずは、新・海老蔵が登壇。そのまま松竹・永山武臣会長、中村雀右衛門、小泉純一郎首相、森嘉朗前首相、牛尾電機・牛尾治朗会長と来賓の挨拶が続き、最後に海老蔵の挨拶。

えっと、挨拶の内容については、ほとんど覚えておりません。ただ、意外と緊張していたのか、「んーーーーーーーーー」と言ったきり、言葉が出てこない場面もあったり。その後、海老蔵、團十郎、発起人による鏡割りと乾杯。ちなみに、お酒は小西酒造の白雪っす。

ここで「しばしご歓談」。写真撮影は高性能デジカメをお持ちの皆様にお任せし、私は食事モードに切り替える。中央のオードブル系に始まり、吉兆、MIKUNI、江戸前寿司などを片っ端から食す。どれも美味しいっ! MIKUNIのプチガトーに桜海老が乗っていたのはご愛嬌?

その間、会場内のモニターには《海老蔵への道》とか何とかいうVTRが流れる。をを! 赤ん坊の頃からあの團十郎眼だよ。お母様、よくぞ立派な子を産んで下さいました。改めて、御礼申し上げまする。

ふと気がつくと、海老蔵、團十郎はそれぞれ会場を挨拶まわり。どこにいるかすぐわかるように、背後に三升の纏を従えて。私が見た時は、團十郎の纏(茶)は升吉が持ち、海老蔵の纏(青)は升一が持っていたのだが、どうやら途中で他の弟子と交替していたらしい。

成田屋の襲名だけあって、あっちにもこっちにも歌舞伎役者がっ! 成田屋一門の他に、又五郎、芝翫、菊五郎、幸四郎、吉右衛門、染五郎、亀治郎、松緑、菊之助などを見かける。ワタクシ的には“鬼平”こと吉右衛門を見られたのが嬉しかったっす。

そして、やはり来ていましたね、米倉涼子。すんごく顔が小さくて、思っていたよりも華奢。しっかし、エレガントな黒のドレスでグヮシグヮシ歩くのはどうかと思うぞ(笑)。

ま、そんなこんなで最後は團十郎と海老蔵の挨拶で〆。團十郎の挨拶は本人にそのつもりがなくても、そこはかとなく笑いを誘う。この時も自分の気持ちを上手く言葉にできない様子の海老蔵。最後に、「ありがとうございました」と大きな声で述べるに留める。本人としては、会の最中にいろいろ思うところがあったようで、気のせいか、少し目も潤んでいたような。

お土産は、襲名記念写真集と寿の字海老が入ったバカラのグラス。三升の紋が入ったクリアファイルには、お礼状、公演チラシ、襲名記念展(日本橋高島屋・8階ホールにて4/7〜12まで開催)が同封されていた。襲名記念写真集は、平成に入ってからの主な舞台をほとんど押さえてあり、ファンとしては嬉しい一冊。

新之助を追いかけて、かれこれ5年。

「いよいよ襲名なのね……」

そのことを改めて実感した一日だった。

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