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2006年12月 9日 (土)

甘美な悪夢

Meiji presents マリインスキー・バレエを観る。
『白鳥の湖』ソワレ。オデット/オディールにディアナ・ヴィシニョーワ、ジークフリート王子にイーゴリ・コールプ。書きたいことはたっくさんあるンだけど、数日前からエアコンが壊れて極寒状態なので、ちょっとだけ。

やっぱヴィシニョーワにはコールプが合うわ〜。とにかくサポートが安定していて、ヴィシニョーワがほんっとに安心して踊っている感じなのよ。もちろん、特濃キャラ同士ってこともあるけど(笑)。
あぁ、でも、ヤバい。マヂでコールプに惚れたかも。小田島雄志は清水邦夫を「オクシモロン(矛盾形容法)の比喩でしか表現できないなにか」と評していたけど、今日のコールプもそんな感じ。毒を孕んだノーブルとでも言えばいいのか。決して下品ではなく、でも、ただのノーブルでもない……甘美な悪夢。

とりあえず、ウラジーミル・シクリャローフはもっとサポートを頑張りましょう。
それと、《オールスター・ガラ》の『レベランス』で気になっていたダンサーは、スペインを踊ったアレクサンドル・セルゲーエフだったような。

さて、明日のウリヤーナ・ロパートキナとイーゴリ・ゼレーンスキーはどんな『白鳥』かしらん?

◎本日の読書
 『ブラバン』津原泰水

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