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2008年11月23日 (日)

本日の東京フィルメックス

東京フィルメックスにてジョニー・トー監督『Sparrow 文雀』を観る。今年はこれ1本のみ。

Sparrow
文雀

Sparrow

男4人に、女が1人。女の登場によって男たちの結束が乱され、そして誰もいなくなった……と、なりそうなところを、今回は誰も死にません。血もほっとんど流れません。でも、ジョニー・トーらしさは全開で、満足満足。
映像は相変わらずスタイリッシュだし、ある意味、主役でもある音楽はメチャメチャお洒落だし、それでいて、そこはかとない哀愁も感じられ、何とも言えない余韻が素敵。

ダンディなサイモン・ヤム、鼻っ柱の強いラム・カートン、女装も素敵なロー・ウィンチョン、下っ端の若造ケネス・チャンという4人のスリ仲間をはじめ、謎の美女ケリー・リン、彼女の庇護者ロー・ホイパン、そしてそして、お馴染みのラム・シュと、キャストがみんなチャーミング。可愛いったらありゃしない。

昨年は『Exiled 放・逐』を観た後、トレンチコートを買ってしまったワタクシ。
今年はクラシックカメラを買ってしまいそう。あ、それとも文鳥か。

◎本日の読書
 『マーブル・アーチの風』コニー・ウィリス

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