« 今度はドロッセルマイヤー | トップページ | 松竹創業百二十周年 十二月大歌舞伎 昼の部一幕目 »

2015年12月16日 (水)

ボリショイ・バレエ in シネマ『くるみ割り人形』

2015年12月16日(水) TOHOシネマズ 新宿
http://bolshoi-cinema.jp/

今年の年末は『くるみ割り人形』を観られそうもないので、ボリショイ・バレエ in シネマへ。チケットは今日の0時を待って映画館のサイトで購入。中央の席は前売の段階でほぼ売れてしまっていた模様。

グリゴローヴィチ版『くるみ』は振付がやたらと饒舌。技てんこ盛りみたいな。あまり好みではないかも。

雪の女王は出てこず、マリーがグラン・パ・ド・ドゥまで踊るので、他の版より主役感が強い。
1幕の少年たちはすべて女性。ドロッセルマイヤーが連れてくる人形はハレーキンとコロンビーヌにふたりの悪魔。悪魔?(ロシア語だとЧертовка/Черт、英語だとShe-Devil/He-Devilとある)
最初のくるみ割り人形は子供だと思うけど、バレエ学校の生徒かしらん?

各国の踊りは1幕から人形として登場。マリーと王子の関係を投影して、すべて男女のペアになっている。ドロッセルマイヤーが宙乗りしたり、マリーと王子がゴンドラに乗ったまま吊られたり、結構、スペクタクルな印象も。

そして、今回も劇場広報のカテリーナ・ノヴィコワがご活躍。幕間のインタビューはロヂキン。バレエ団きっての美男子と紹介されても、「そうですけど、何か?」な表情。いや、さすがです。んー、でも、少し頭が大きいような(気のせいですか、そうですか)。

花のワルツにネッリ・コバヒーゼ。久しぶりだわ〜。

モスクワ公演日は2014年12月21日。

[音楽]ピョートル・チャイコフスキー [振付]ユーリー・グリゴローヴィチ
[台本]ユーリー・グリゴローヴィチ
[原作]E.T.A. ホフマン、マリウス・プティパ
[音楽監督]パーヴェル・クリニチェフ [管弦楽]ボリショイ劇場管弦楽団

ご案内:カテリーナ・ノヴィコワ

マリー:アンナ・ニクーリナ
くるみ割り人形/王子:デニス・ロヂキン
ドロッセルマイヤー:アンドレイ・メルクーリエフ
ねずみの王様:ヴィターリー・ビクティミロフ

詳しいキャストは下記をご参照ください。
http://www.bolshoi.ru/performances/62/roles/#20141221180000(ロシア語)
http://www.bolshoi.ru/en/performances/62/roles/#20141221180000(英語)

|

« 今度はドロッセルマイヤー | トップページ | 松竹創業百二十周年 十二月大歌舞伎 昼の部一幕目 »

2015年鑑賞記録」カテゴリの記事