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2017年6月18日 (日)

聖セバスチャンのモティーフ

ヒューマントラストシネマ渋谷『嘆きの王冠 〜ホロウ・クラウン〜』の『リチャード二世』を観る。

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同性愛の守護聖人である聖セバスチャンのモティーフが効果的に使われている。特にラストシーン。ベン・ウィショー扮するリチャード二世の姿には胸を衝かれた。

観ている最中、アガサ・クリスティを思い浮かべてしまったのは、ヨーク公のデヴィッド・スーシェ(エルキュール・ポワロ役で有名)とオーマール公のトム・ヒューズ(『ミス・マープル6/終わりなき夜に生まれつく』主演)のせい?

オーマール公と言えば、彼にリチャード二世を暗殺させたのにはビックリした! ま、あれはあれで説得力あるよな。

どうでもいいけど、実際には「ボリングブルック」と呼んでいるのに、字幕は「ヘンリー」となっているのが、気になって気になって。

予告編のナレーションは河合祥一郎先生。ご自分の声がいいことを、よ〜くわかってらっしゃる(笑)。

◎本日の読書
 『ブラックボックス』マイクル・コナリー

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