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2018年6月 9日 (土)

牧阿佐美バレヱ団『ライモンダ』

2018年6月9日(土)〜10日(日) 文京シビックホール 大ホール
http://ambt.jp/

[演出・振付]テリー・ウェストモーランド(マリウス・プティパによる)
[改定演出振付]三谷恭三 [作曲]A. K. グラズノフ [美術]ボブ・リングウッド
[指揮]デヴィッド・ガルフォース [演奏]東京オーケストラMIRAI

ライモンダ:青山季可
ジャン・ド・ブリエンヌ:清瀧千晴

アブデラクマン:菊地研

ドリ伯爵夫人:田切眞純美
クレメンス:米澤真弓
ヘンリエット:織山万梨子
ベランジェ:坂爪智来
ベルナール:石田亮一

第1ヴァリエーション:高橋万由梨
第2ヴァリエーション:光永百花

サラセン人:岡本麻由、高橋万由梨、光永百花、今勇也、元吉優哉、田村幸弘
スペイン人:久保茉莉恵、塚田渉

アンドリュー2世王:保坂アントン慶
チャルダッシュ:岡本麻由、石田亮一
マズルカ:茂田絵美子、竹石玲奈、佐藤かんな、三宅里奈、塩澤奈々、稲津友梨花

ヴァリエーション:阿部裕恵
パ・ド・カトル:細野生、濱田雄冴、田村幸弘、山本達史
パ・ド・トロワ:久保茉莉恵、中川郁、光永百花

牧阿佐美バレヱ団、10年ぶりの上演(2008年の感想はこちら)。一応、定点観測として。ま、『ライモンダ』は好きな演目だし。今回は珍しくプログラムを無料配布してました。えっらいたくさん広告が載ってたけど、そのお陰かしらん?

ライモンダの青山季可、ジャン・ド・ブリエンヌの清瀧千晴、共に盤石。

青山は1幕、2幕、3幕とライモンダの成長を的確に表現。どこの場面だったか忘れたけど(をいをい)、滑らかな高速シェネが美しかった〜。

清瀧もいつもながら軽やかで音楽性に溢れた踊り。この人が崩れたことって、今まで一度もないような。それはともかく、アブデラクマンとの決闘で隠し持っていた短剣を使うのは卑怯だよな。

ンで、その卑怯なやり口で殺されてしまうアブデラクマンに菊地研。10年前にも観てるけど、当たり役。妖しくてカリスマ性があって、ほんっとに素敵。

ベテランが健闘しつつ(改めて、クレメンスの米澤真弓は巧いな、と)、随所で若手の活躍も。夢の場のヴァリエーションを踊った光永百花とか、3幕のヴァリエーションを踊った阿部裕恵とか、その阿部とグラン・パ・クラシックで組んでいた山本達史とか。

しっかし、文京シビックの椅子は腰痛持ちにはキツイわ。

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